Swiftのswitch文について [Swift]
Swiftのswitch文はC言語のswitch文を継承しているようですが、case文の条件判定部分がかなり強力になっているようです。
特に、
は、完全に式になっています。
それから、case文の実行部分からswitch外への脱出は、breakを書かなくてもよいようです。
しかし、default文は必ず必要のようです。
逆にC言語のswitchでのbreakを使わずに次のcaseの処理へフォールスルーさせるには、
そのものずばりのfallthroughを記述すると可能となるようです。
let vegetable = "red pepper" switch vegetable { case "celery": let vegetableComment = "Add some raisins and make ants on a log." case "cucumber", "watercress": let vegetableComment = "That would make a good tea sandwich." case let x where x.hasSuffix("pepper"): let vegetableComment = "Is it a spicy \(x)?" default: let vegetableComment = "Everything tastes good in soup." }
特に、
case let x where x.hasSuffix("pepper"):
は、完全に式になっています。
それから、case文の実行部分からswitch外への脱出は、breakを書かなくてもよいようです。
しかし、default文は必ず必要のようです。
逆にC言語のswitchでのbreakを使わずに次のcaseの処理へフォールスルーさせるには、
そのものずばりのfallthroughを記述すると可能となるようです。
2014-06-07 23:08
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