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フォントビューアWebアプリを制作(その5) [Webアプリ]

(その5)では、グリフ一覧のレイアウトをデザインしていきます。

まずは、グリフと文字コードのフォントサイズが小さいので大きくしてみます。
デフォルトのサイズの180%にしてみます。
td, th {
  font-size: 180%;
}

FontGlyphsViewer06.png

文字コードをもう少し小さくし、グリフはプロポーショナルフォントの場合、文字コードの下1桁(1行目)との並びがバラバラになるので、tdとthの横幅を固定してみたいと思います。
また、文字コード上3桁(第1列目)もフォントを小さくし、横幅をクラスを使って固定にしてみます。
index.htmlのU+002xの部分のtdにcolクラスを追加します。
<td class="col">U+002x<td>

style.cssは以下のように変更します。
td, th {
  max-width: 25px;
  min-width: 25px;
  max-height: 25px;
  text-align: center;
}

th {
  font-size: 100%;
  color: #888;
}

td {
  font-size: 180%;
}

.col {
  padding-left: 5px;
  max-width: 60px;
  font-size: 90%;
  color: #888;
}

うまくグリフと文字コードが整列できました。
FontGlyphsViewer07.png

グリフの周りにボーダーを引いてみて一覧表らしくしています。
先程の下のtdのCSSにborderの属性を記述します。
td {
  font:-size: 180%;
  border: solid 1px #ddf;
}

FontGlyphsViewer08.png

これで、グリフ一覧のレイアウトデザインができたので、U+0030〜U+007Fまでをindex.htmlに追加します。
FontGlyphsViewer09.png

これでグリフ一覧のレイアウトデザインができました。

(その6)では、グリフ一覧を作る場合、グリフ一つ一つをHTMLファイルに記述するは、現実的ではないので、JavaScriptを使用して自動でHTMLを構築するようにしたいと思います。

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