改行コードについて [文字コード]
改行コードは、OSによって微妙に違うので注意が必要です。
タイプライターを基にしたテレタイプ端末の改行制御は以下のような制御コードが定義されていました。
・LF (Line Feed: \n) 紙を一行上に移動させる
・CR (Carriage Return: \r) キャリッジを先頭に戻す
LFは、文字コード0x0a
CRは、文字コード0x0d
に割り当てられています。
OSによってこの改行コードの定義が違っています。
Windows、DOS、OS2系は、CR+LF \r\n (0x0d 0x0a)
MacOS(9以前のバージョン)系は、CRのみ \r (0x0d)
Unix系、Linux、MacOSXは、LFのみ \n (0xa)
タイプライターを基にしたテレタイプ端末の改行制御は以下のような制御コードが定義されていました。
・LF (Line Feed: \n) 紙を一行上に移動させる
・CR (Carriage Return: \r) キャリッジを先頭に戻す
LFは、文字コード0x0a
CRは、文字コード0x0d
に割り当てられています。
OSによってこの改行コードの定義が違っています。
Windows、DOS、OS2系は、CR+LF \r\n (0x0d 0x0a)
MacOS(9以前のバージョン)系は、CRのみ \r (0x0d)
Unix系、Linux、MacOSXは、LFのみ \n (0xa)
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